コンバージョン追跡
PopupLeadのコンバージョン追跡機能を使うと、ポップアップがどの程度ビジネス成果に貢献しているかを正確に計測できます。
CVポイントとは
CVポイント(コンバージョンポイント)は、ユーザーの目標達成を計測するためのトラッキングポイントです。例えば:
- 購入完了ページへの到達
- お問い合わせフォームの送信完了ページ
- メルマガ登録の完了ページ
- 資料ダウンロード完了ページ
これらの完了ページへの到達をCVポイントとして設定することで、ポップアップ経由でどれだけのコンバージョンが発生したかを把握できます。
CVポイントの種類
PopupLeadではURL条件(ページ到達型)でCVポイントを設定できます。
URL条件(ページ到達型)
特定のURLにユーザーが到達した時点でコンバージョンとして計測します。
設定例:
- 購入完了ページ:
/thank-youや/order/complete - 会員登録完了:
/signup/complete - 資料請求完了:
/contact/thanks
URL条件のタイプ:
PopupLeadでは2種類の条件タイプを使い分けることができます。
| 条件タイプ | 説明 | 判定対象 | 使用例 |
|---|---|---|---|
| パス | URLのパス部分で判定 | ? より前の部分 | /thank-you, /order/complete |
| パラメータ | URLパラメータで判定 | ? より後の部分 | status=completed, action=purchase |
パス条件の例:
https://example.com/order/complete→ パスは/order/completehttps://example.com/thank-you?ref=popup→ パスは/thank-you
パラメータ条件の例:
https://example.com/page?status=completed→ パラメータはstatus=completedhttps://example.com/result?action=purchase&id=123→action=purchaseで判定可能
"💡 ポイント: パラメータ条件を使うと、同じページでも状態によってCVを判定できます。例えば、フォーム送信後にURLパラメータが変わるシステムに対応できます。
マッチングパターン:
| パターン | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| 完全一致 | 指定した文字列と完全に一致した場合 | パス: /thank-you |
| 含む | 指定した文字列が含まれる場合 | パス: /complete、パラメータ: status=success |
| 含まない | 指定した文字列が含まれない場合 | パス: /admin |
CVポイントの設定手順
ステップ1: CVポイント作成画面へ移動
- サイト管理画面の「CVポイント設定」タブをクリック
- 「新規CVポイント」ボタンをクリック
ステップ2: 基本情報の入力
| 項目 | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| タイトル | CVポイントの名前(管理用) | 「購入完了」「問い合わせ完了」 |
| タイプ | 計測方法を選択 | URL |
| 詳細設定 | URL条件を設定 | URLパターン |
ステップ3: 動作確認
設定後は必ず動作確認を行ってください:
- 実際のサイトでコンバージョンアクションを実行
- ダッシュボードでコンバージョンログを確認
- 計測が正常に行われていることを確認
コンバージョンレポートの見方
コンバージョン一覧
CVポイントごとに以下の情報を確認できます:
- 総コンバージョン数: 期間内の総CV数
- ポップアップ経由CV: ポップアップを表示したユーザーからのCV数
- CVR(コンバージョン率): ポップアップ表示回数に対するCV率
- 日別推移: 日ごとのコンバージョン推移グラフ
A/Bテストとの連携
CVポイントはA/Bテスト機能と組み合わせることで、より高度な効果測定が可能です。
連携のメリット
- バリアントごとのCV比較: どのポップアップデザインが最もCVRが高いかを比較
- 統計的有意差の判定: サンプルサイズに基づく信頼性の高い結果
- 自動的な最適化: 効果の高いバリアントを自動的に多く表示
設定方法
- A/Bテスト作成時に、計測対象のCVポイントを選択
- 各バリアントのポップアップを設定
- テスト期間中、自動的にバリアントごとのCV数が集計
ベストプラクティス
1. 明確な命名規則
CVポイントには分かりやすい名前を付けましょう:
- ✅ 良い例: 「商品購入完了」「問い合わせフォーム送信」
- ❌ 悪い例: 「CV1」「テスト」
2. マイクロCVの活用
最終CVだけでなく、中間ステップも計測することで詳細な分析が可能です:
- カートに追加
- 入力フォームへの到達
- 次のステップへの進行
3. 定期的な動作確認
サイトの更新によってURLが変わることがあります。定期的に動作確認を行いましょう。
トラブルシューティング
コンバージョンが計測されない場合
- 埋め込みスクリプトの確認: PopupLeadのスクリプトが正しく読み込まれているか確認
- URL条件の確認: URL条件が実際のURLと一致しているか確認(パラメータの有無など)
- JavaScriptエラーの確認: コンソールにエラーが出ていないか確認
重複計測される場合
- セッション設定の確認: 同一セッション内での重複カウントは自動的に防止されます
- 複数CVポイントの確認: 同じアクションに複数のCVポイントが設定されていないか確認
次のステップ: サイト管理でサイトの登録・設定方法を確認しましょう。